TOEFL iBTテストを攻略するための情報をお届けするコーナー「TOEFL Hack」。
TOEFLテスト受験を目指している方々をサポートしている対策スクールを紹介します。今回は名門海外大学・大学院を目指す方に支持をされている「アゴス・ジャパン」の松永みどり様と受講生 M.Hさんにお話を伺いました。
TOEFL®コースの特徴や強みを教えてください
アゴス・ジャパンのTOEFLテスト攻略法の最大のポイントは、「短期間でいかにスコアアップができるか」ということです。
最新のテスト傾向を常に講師陣が把握し、最新のStrategy(攻略法)をクラスで提供しています。試験で問われる事項をパターン分析し、未知の単語や些末な文法事項に惑わされずに高い確率で正解を導き出すテクニックから、トラップの見分け方、本試験でのタイムマネジメントまで、きめの細かい指導を行います。
TOEFL®TEST対策受講生スコアアップ速報はこちら
土橋健一郎先生
James Jiguere先生
通われている生徒さんはどんな方ですか
当校を受講される方のほとんどが、海外トップランクの大学院(MBA/LLMなど)や大学学部留学を目指しています。受講生の6割程度は大学院留学を目指す社会人で、4割が大学交換留学や大学院留学を目指す大学生や大学学部留学を目指す高校生です。企業や学校に所属しているため、忙しいスケジュールの中、効率よく目標スコア達成を目指し、アゴスで学習しています。
2023年1月時点で申し込めるプログラムやコースはありますか
アゴス・ジャパンのTOEFL®TEST対策コースは、現状の英語力と目標点数別に総合的に4技能を対策できるパッケージプログラムをご用意しています。
すべてのコースは毎月開講日が設定されていますので、スタートしたいタイミングで受講が可能です。
TOEFL®TEST対策総合パッケージ例
TOEFL®TEST対策総合パッケージ(S)
現在のスコアが70点未満の方で100点突破を目指すコース
TOEFL®TEST対策総合パッケージ(A)
現在のスコアが70点以上の方で100点突破を目指すコース
TOEFL®TEST対策パッケージ105点(H)
現在のスコアが90点以上の方で105点突破を目指すコース
*TOEFL® TEST 対策総合パッケージ(S)、TOEFL® TEST対策総合パッケージ(A)は一般教育訓練給付指定講座の対象になります。
*無料受講相談(オンラインまたは対面)で学習スケジュールの立案、アドバイスをしておりますので、お気軽にお問合せください。
選ばれている理由を教えてください
アゴス・ジャパンでは、受講生による体験談セミナー等、様々なイベントを開催しております。
詳しくはこちらをご参照ください。
スクールプロフィール
上記は掲載時の情報です。予めご了承ください。最新情報は関連のWebページよりご確認ください。
学習サポート・関連情報
★テスト受験までの8週間サポート★
初めてTOEFL iBT®テストを受験される方のうち、次の対象者には週1回×8週間 の受験支援メール配信とTOEFL iBT® Test Prep Plannerの無料配送を行っています。
対策塾などに通わず、独学で勉強されている皆さん、「TOEFL®テストの勉強は孤独・心配・不安…」と感じていませんか?
ETS Japanは、8週間サポートを通じて、学習計画の立て方や、勉強に必要な情報の探し方をお手伝いします。目標スコア獲得に向けて受験日まで一緒に進んでいきましょう!
★公式教材を利用して目標スコアを目指そう★
目標スコア別に公式教材を利用した学習法を教材ショップのスタッフがご提案。学習の目安や各教材ごとの学習方法など、ぜひ参考にしてください。
Performance Descriptors for the TOEFL iBT® test
各セクションは0~30のスコアで評価され、そのスコアに応じて4または5段階のレベルに分けられます。このレベルはTOEFL iBT®テストにおけるCEFR levelを反映しています。
TOEFL iBT®テスト スコアガイド(Speaking)
Speakingセクションの採点基準です。上記の「Performance Descriptors for the TOEFL iBT®test」と併せてご活用ください。
SpeakingはETSが公表しているスコア基準表に沿って採点されます。採点基準はIndependent Task用・Integrated Task用にそれぞれ作成されており、Delivery(話し方)/Language Use(語彙の使い方)/Topic Development(トピックの展開)の大きく3つのポイントに分かれています。
TOEFL iBT®テスト スコアガイド(Writing)
Writingセクションの採点基準です。上記の「Performance Descriptors for the TOEFL iBT® test」と併せてご活用ください。
Writingに関してもETSが公表しているスコア基準表に沿って採点されます。採点基準はIndependent Task用・Integrated Task用にそれぞれ作成されています。
英語圏に限らず、世界160か国以上、11,500以上の大学・大学院、その他機関で活用されています。また日本国内でも大学/大学院入試、単位認定、教員・公務員試験、国際機関の採用、自己研鑽、レベルチェック、生涯学習など活用の場は広がっています。
自宅受験TOEFL® Essentials™テスト
2021年から自宅受験型の新しいテストとしてリリースされました。約90分の試験時間、短い即答式タスクが特徴のアダプティブ方式の導入されています。公式スコアとして留学や就活などにご利用いただけます。
TOEFL ITP®テストプログラムは、学校・企業等でご実施いただける団体向けTOEFL®テストプログラムです。団体の都合に合わせて試験日、会場の設定を行うことができます。全国500以上の団体、約22万人以上の方々にご利用いただいています。