TOEFL iBTテストを攻略するための情報をお届けするコーナー「TOEFL Hack」。
TOEFLテスト受験を目指している方々をサポートしている対策スクールを紹介します。今回は本場アメリカで有名な語学学校(MLI)を本校に持つ「イングリッシュイノベーションズ」のイングリッシュイノベーションズ株式会社 代表取締役 大塚庸平様にお話を伺いました。
TOEFL®コースの特徴や強みを教えてください
TOEFL教育の本場アメリカで有名な語学学校(MLI)を本校に持つ当校は全て英語で授業を提供しています。これまで20年間で3万人以上の実績を元に構築した当校オリジナルのTOEFL攻略法(ストラテジー)を用いる事により効率的にスコアアップしていただくことが可能です。授業の質に絶対的な自信がある当校では日本で初めての点数保証制度をご用意しており、目標の点数が取れるまで無料で契約期間を延長していただけます。
その他、本校では通学者が高いことも特徴の一つです。生徒様の通学、オンライン受講の率は、通学70%、オンライン30%でございます。
※コロナ状況や本校の予算配分などを考慮すると通学型の比率がより大きくなっていく見込みです。
通われている生徒さんはどんな方ですか
TOEFL勉強を始められる方は10歳から60歳まで様々な生徒が受講されますが、その多くは高校生と大学生になっております。学生のスコア取得の目的は海外大学進学、交換留学や国内大学進学(選抜型入試)の為のスコア取得を希望されている方がほとんどで、最近は高校生のAO推薦型入試のお問合せが増えております。
ICUや早稲田大学の国際教養学部のAO(総合型入試)対策としてTOEFL61以上取得を目標とされている方が多い印象です。コロナ状況や円安を受けて、高校生の多くが海外大学進学ではなく、国内大学のグローバル学部志望に切り替えるケースが多いからだと推定します。
また社会人の方の多くは海外の大学院へ留学を希望されてます。当校では約300校以上の海外大学提携校へ推薦が可能なので、多くの留学希望の生徒様からご好評いただいております。
現在申し込めるプログラムやコースはありますか
様々な生徒様のスケジュールに対応できる様、日中/夕方/夜間/週末/短期集中コースをご用意しております。多くの生徒様は校舎へ通学しておりますが、ご希望の方にはオンライン受講型/マンツーマン指導型などもご用意がございます。3段階レベルでクラス分けをしているので生徒様の英語力に適したクラスをご案内しております。是非一度、無料体験レッスンを受講頂き、当校のTOEFL専属ネイティブ講師の質の高さを実感していただければ嬉しいです。その際に生徒様に適したプランを当校の学習カウンセラーよりご提案させていただきます。
コース名
TOEFL 日中コース(全レベル対象)
TOEFL 45点突破コース
TOEFL 61点突破コース
TOEFL 80点突破コース
TOEFL 春期講習コース
TOEFL 夏期講習コース
TOEFL 冬期講習コース
オンライン受講型コース
*TOEFL®テスト対策コース(1年間)は一般教育訓練給付指定講座の対象になります。
選ばれている理由を教えてください
イングリッシュイノベーションズ株式会社 代表取締役 大塚庸平様
スクールプロフィール
上記は掲載時の情報です。予めご了承ください。最新情報は関連のWebページよりご確認ください。
学習サポート・関連情報
★公式教材を利用して目標スコアを目指そう★
目標スコア別に公式教材を利用した学習法を教材ショップのスタッフがご提案。学習の目安や各教材ごとの学習方法など、ぜひ参考にしてください。
Performance Descriptors for the TOEFL iBT® test
各セクションは0~30のスコアで評価され、そのスコアに応じて4または5段階のレベルに分けられます。このレベルはTOEFL iBT®テストにおけるCEFR levelを反映しています。
TOEFL iBT®テスト スコアガイド(Speaking)
Speakingセクションの採点基準です。上記の「Performance Descriptors for the TOEFL iBT®test」と併せてご活用ください。
SpeakingはETSが公表しているスコア基準表に沿って採点されます。採点基準はIndependent Task用・Integrated Task用にそれぞれ作成されており、Delivery(話し方)/Language Use(語彙の使い方)/Topic Development(トピックの展開)の大きく3つのポイントに分かれています。
TOEFL iBT®テスト スコアガイド(Writing)
Writingセクションの採点基準です。上記の「Performance Descriptors for the TOEFL iBT® test」と併せてご活用ください。
Writingに関してもETSが公表しているスコア基準表に沿って採点されます。採点基準はIndependent Task用・Integrated Task用にそれぞれ作成されています。
英語圏に限らず、世界160か国以上、11,500以上の大学・大学院、その他機関で活用されています。また日本国内でも大学/大学院入試、単位認定、教員・公務員試験、国際機関の採用、自己研鑽、レベルチェック、生涯学習など活用の場は広がっています。
自宅受験TOEFL® Essentials™テスト
2021年から自宅受験型の新しいテストとしてリリースされました。約90分の試験時間、短い即答式タスクが特徴のアダプティブ方式の導入されています。公式スコアとして留学や就活などにご利用いただけます。
TOEFL ITP®テストプログラムは、学校・企業等でご実施いただける団体向けTOEFL®テストプログラムです。団体の都合に合わせて試験日、会場の設定を行うことができます。全国500以上の団体、約22万人以上の方々にご利用いただいています。