TOEFL iBTテストを攻略するための情報をお届けするコーナー「TOEFL Hack」。TOEFLテスト受験を目指している方々をサポートしている対策スクールを紹介します。
今回は、株式会社U-LABO U-BRIDGE教室長の湯澤 真氏に、同社新規事業の英語塾「U-BRIDGE」についてお話を伺いました。
U-BRIDGEの特徴・強みを教えてください
U-BRIDGEは一年次入学や編入での海外大学進学を目指している高校生、中学生(一部大学生)を対象としており、留学準備段階や早い段階から必要なスキルを身につけ、受講生が安心して海外に留学できるようサポートしております。
4技能対策、テストスコア対策(TOEFL、IELTS、SAT/ACT)はもちろん、海外大学進学に必要な課外活動対策講座や、EDP(Essay, Discussion and Presentation)という英語を使用したディスカッション、プレゼンテーション、エッセイの授業を開講しており、単に英語4技能だけではなく、リーダーシップや発信力、思考力など+αの力を身につけさせることに重点を置いています。
また、国内大学と併願で受験できるよう、スケジュール管理や総合型選抜の指導も提供しており、海外大進学に関するあらゆる面で、受講生の目標達成のサポートを徹底しております。
U-BRIDGEのレベルと授業内容、時間割などを教えてください
進学コースでの提供をメインとしており、コースは3つのレベルに分かれています。
Beginningレベルでは4技能対策レッスンを週2回。 IntermediateレベルではTOEFL(初級/上級)レッスンを週2回+EDP(Essay, Discussion and Presentation)レッスン週1回。 Advanced レベルでは、SATのレッスンを週1回+EDPレッスン週1回。
コースの学生には全てのレベルで課外活動対策が無償で含まれています。 あくまでコースはモデルの履修ケースのため、全て通うのが時間的に難しい方や、英語は他塾で受講しているという学生様でも、例えばEDPレッスンだけ取るといったことも可能です。
プライベートレッスンもリーズナブルな価格でご用意しているので、忙しい学生様でも通いやすい設計となっています。
U-BRIDGEが、生徒たちから選ばれる理由を教えてください
- 海外大学に必要な4技能+αの英語学習
U-BRIDGE では、Reading(読解)、Listening(リスニング)、Writing(ライティング)、Speaking(スピーキング)の4技能をバランスよく身につけながら、英語を使って考え、表現する能力など、海外大学に必要な+αの英語力を育成します。
- All Englishの授業展開
U-BRIDGEは、海外の語学学校や海外の大学にいるような授業を体験させる場でもあると考えています。そのため、全ての授業をAll Englishで展開。英語でのコミュニケーションや表現力を高める実践的な機会を提供することで、受講生が自信を持って英語を使用できるようサポートします。
- 総合的なサポート
英語のみならず、TOEFL、IELTS、SAT などの試験対策から始まり、留学生活で必要な課外活動やEDP(Essay, Discussion and Presentation)まで、総合的なサポートを提供しています。留学に必要な全てのスキルを網羅したカリキュラムで、受講生の目標達成を支援します。
- 国際バカロレア教育(IB)の理念を取り入れた授業
U-BRIDGEの目玉授業でもあるEDPクラスは、国際バカロレア教育(IB)経験者で作り上げたオリジナルカリキュラムとなっており、IB教育の理念を取り入れた授業となっています。世界標準の教育プログラムを通じて、グローバルな視野を広げることができます。
- 柔軟なサポート
中高生を対象としながらも、大学生の受講も一部可能です。また、国内の大学受験を併願するためのスケジュール管理や総合型選抜の指導も行っており、個々のニーズに合わせた柔軟なサポートを提供しています。
スクールプロフィール
海外大学進学に向けた『世界基準のオンライン英語学習塾』U-BRIDGE
公式サイト準備中
U-LABO グループは、海外大学進学のための対策を行う『海外大学進学予備校U-LABO』、『世界基準の英語学習塾U-BRIDGE』などの運営を行う会社です。「世界に挑戦しよう」をコンセプトに、たくさんの学生の挑戦を応援しています。>>公式サイト・ブログ
SNS公式アカウント LINE・X(旧Twitter)・ YouTube・ YouTube(ラボベル君)
上記は掲載時の情報です。予めご了承ください。最新情報は関連のWebページよりご確認ください。
学習サポート・関連情報
★公式教材を利用して目標スコアを目指そう★
目標スコア別に公式教材を利用した学習法を教材ショップのスタッフがご提案。学習の目安や各教材ごとの学習方法など、ぜひ参考にしてください。
Performance Descriptors for the TOEFL iBT® test
各セクションは0~30のスコアで評価され、そのスコアに応じて4または5段階のレベルに分けられます。このレベルはTOEFL iBT®テストにおけるCEFR levelを反映しています。
TOEFL iBT®テスト スコアガイド(Speaking)
Speakingセクションの採点基準です。上記の「Performance Descriptors for the TOEFL iBT®test」と併せてご活用ください。
SpeakingはETSが公表しているスコア基準表に沿って採点されます。採点基準はIndependent Task用・Integrated Task用にそれぞれ作成されており、Delivery(話し方)/Language Use(語彙の使い方)/Topic Development(トピックの展開)の大きく3つのポイントに分かれています。
TOEFL iBT®テスト スコアガイド(Writing)
Writingセクションの採点基準です。上記の「Performance Descriptors for the TOEFL iBT® test」と併せてご活用ください。
Writingに関してもETSが公表しているスコア基準表に沿って採点されます。採点基準はIndependent Task用・Integrated Task用にそれぞれ作成されています。
英語圏に限らず、世界160か国以上、11,500以上の大学・大学院、その他機関で活用されています。また日本国内でも大学/大学院入試、単位認定、教員・公務員試験、国際機関の採用、自己研鑽、レベルチェック、生涯学習など活用の場は広がっています。
自宅受験TOEFL® Essentials™テスト
2021年から自宅受験型の新しいテストとしてリリースされました。約90分の試験時間、短い即答式タスクが特徴のアダプティブ方式の導入されています。公式スコアとして留学や就活などにご利用いただけます。
TOEFL ITP®テストプログラムは、学校・企業等でご実施いただける団体向けTOEFL®テストプログラムです。団体の都合に合わせて試験日、会場の設定を行うことができます。全国500以上の団体、約22万人以上の方々にご利用いただいています。