TOEFL iBTテストを攻略するための情報をお届けするコーナー「TOEFL Hack」。TOEFLテスト受験を目指している方々をサポートしている対策スクールを紹介します。
今回はLiberty English Academyの藤川恭宏様にお話を伺いました。
TOEFLコースの特徴や強みを教えてください
日本では教えられていない、英語本来のルールを世界で唯一教えているLIBERTYの独自メソッド「グラマーテーブル」を用いた指導を行っています。グラマーテーブルは、TESOL(英語を母語としない方への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められたメソッドです。
アカデミックな英語やビジネス英語、日常会話で自由自在に英語を使いこなすことはもちろん、ネイティブでも到達が難しいレベルの英語力を習得することができます。こうした完璧な英語の思考体系をたった1ページにまとめたものがグラマーテーブルです。
TOEFLコースを受講している生徒さんはどんな方ですか
現在、約420名がTOEFL対策のために受講してくださっています。
受講目的は、海外トップレベルの大学院への留学準備の方が多いのですが、国内大学院の受験のために勉強している方や、国内の高校から海外トップレベルの大学(学部)へ進学するために学習している方も増えています。
海外の大学院へ留学する方は、ビジネススクール(MBA)やロースクールへの進学を目標とする方が多く、最近では医療系の研究やコンピュータサイエンスを学ぶ目的で進学を目指されているかたも増えています。
現在申し込めるコースはありますか
通学とオンラインの受講に分かれていますが、どちらも授業内容や指導方法は同じです。
通学
・TOEFL iBT/ITP 対策コース ショートプラン(24回)
・TOEFL iBT/ITP 対策コース ベーシックプラン(48回)
・TOEFL iBT/ITP 対策コース アドバンスプラン(72回)
オンライン
・オンラインコース(TOEFL対策) ショートプラン(24回)
・オンラインコース(TOEFL対策) ベーシックプラン(48回)
・オンラインコース(TOEFL対策) アドバンスプラン(72回)
授業は、グラマーテーブルを用いてTOEFLの問題演習を行う「グラマーテーブル クラス」がメインになります。グラマーテーブル クラスが難しいと感じる場合は、基礎から学習する「ファウンデーション クラス」を用意しています。また、スピーキングやライティングを強化したい方には、「Academic Speaking/Writing(ASW)クラス」で対策ができます。
受講回数やクラスの選択などは、受講生の現在の英語力と目標によって変わりますので、無料カウンセリングでご相談ください。
Liberty English Academy株式会社 藤川恭宏様
御校が学習者から選ばれている理由を教えてください
受講生から寄せられるLIBERTYを選んだ理由として、次のような声をいただくことが多いです。
「他にはない、圧倒的な実績に惹かれた」
「スコアアップはもちろん、根本的かつ実用的な英語を学べました」
「毎回一回完結型のレッスンで効率的に学習ができる」
「達成したい目標について、他塾では『難しい…』と言われたが、LIBERTYでは『大丈夫です』と背中を押してくれた」
「オンラインレッスンを活用することで、いつでも、どこでも学習できる」
スクールプロフィール
1991年の創業から、受講生の英語力を短期間で飛躍させ、海外・国内トップ校の合格や、キャリアアップをサポートしてきました。独自メソッド「グラマーテーブル」を用いて、試験のための小手先のテクニックではなく、英語の仕組みを理解し、使いこなせるようになる指導を重視しています。
その結果として、短期でスコアアップを実現できるだけでなく、受講修了後も進学先の学校を優秀な成績で卒業したり、ビジネスの現場でネイティブと対等に議論できるようになったりする方もたくさんいらっしゃいます。学校で教えられてこなかった英語を根本から学び直し、短期間で高いレベルの英語を身につけることができる塾です。
WEBサイト:https://www.liberty-e.com
上記は掲載時の情報です。予めご了承ください。最新情報は関連のWebページよりご確認ください。
学習サポート・関連情報
★公式教材を利用して目標スコアを目指そう★
目標スコア別に公式教材を利用した学習法を教材ショップのスタッフがご提案。学習の目安や各教材ごとの学習方法など、ぜひ参考にしてください。
Performance Descriptors for the TOEFL iBT® test
各セクションは0~30のスコアで評価され、そのスコアに応じて4または5段階のレベルに分けられます。このレベルはTOEFL iBT®テストにおけるCEFR levelを反映しています。
TOEFL iBT®テスト スコアガイド(Speaking)
Speakingセクションの採点基準です。上記の「Performance Descriptors for the TOEFL iBT®test」と併せてご活用ください。
SpeakingはETSが公表しているスコア基準表に沿って採点されます。採点基準はIndependent Task用・Integrated Task用にそれぞれ作成されており、Delivery(話し方)/Language Use(語彙の使い方)/Topic Development(トピックの展開)の大きく3つのポイントに分かれています。
TOEFL iBT®テスト スコアガイド(Writing)
Writingセクションの採点基準です。上記の「Performance Descriptors for the TOEFL iBT® test」と併せてご活用ください。
Writingに関してもETSが公表しているスコア基準表に沿って採点されます。採点基準はIndependent Task用・Integrated Task用にそれぞれ作成されています。
英語圏に限らず、世界160か国以上、11,500以上の大学・大学院、その他機関で活用されています。また日本国内でも大学/大学院入試、単位認定、教員・公務員試験、国際機関の採用、自己研鑽、レベルチェック、生涯学習など活用の場は広がっています。
TOEFL ITP®テストプログラムは、学校・企業等でご実施いただける団体向けTOEFL®テストプログラムです。団体の都合に合わせて試験日、会場の設定を行うことができます。全国500以上の団体、約22万人以上の方々にご利用いただいています。