TOEFL iBTテストを攻略するための情報をお届けするコーナー「TOEFL Hack」。
TOEFLテスト受験を目指している方々をサポートしている対策スクールを紹介します。今回は「ベストティーチャー」COOの神谷様にお話を伺いました。
TOEFLコースの特徴や強みを教えてください
独学でのスコアアップが難しいライティングとスピーキング対策に特化したレッスンを提供しています。最大の強みは、オンライン英会話だから実現できる低価格での「受講回数無制限」と、TOEFLに精通した講師による「質の高い指導」の両立です。
レッスンは、TOEFLを熟知した講師が作成した問題に解答するところから始まります。外国人講師が解答を添削し、正しい文法や表現を学んだ上でトレーニングを進め、その後にスピーキングレッスンを行います。効果的な独自の学習ステップ*で確実なスコアアップを目指せます。
*具体的な学習ステップについては、以下をご参照ください。
https://www.best-teacher-inc.com/service
TOEFLコースを受講している生徒さんはどんな方ですか
約6割が社会人、そして約4割が高校生や大学生です。24時間いつでも、パソコンやスマートフォン等で場所を問わず受講できるので幅広い年代、職種の方にご受講いただいています。 目標スコアは、海外大学留学への第一歩として60点、さらに大学や大学院の選択肢を広げるために80点〜100点超えまで様々です。「伸び悩んでいたライティングとスピーキングのスコアが上がりました!」などの嬉しい声も続々と届いております。
現在申し込めるコースはありますか
ベストティーチャーのTOEFL iBT対策コースはいつでも申し込みが可能です。ライティングとスピーキング対策に特化したコースで、全ての問題を繰り返し何度でもご受講いただけます。ライティングだけ、スピーキングだけ、両方を対策する、などご自身の目標や課題にあわせた形で自由に学習を進めることができます。
【TOEFL iBT対策コース】
ライティング問題:24問(Integrated task / Academic Discussion task)
スピーキング問題:40問(Independent task / Integrated tasks RLS / Integrated tasks LS)
お申し込みは24時間可能です。お申し込みが完了次第、すぐに受講開始いただけます。
御校が学習者から選ばれている理由を教えてください
低価格で受講回数無制限、かつ添削も受けられる点です!さらに24時間いつでもオンラインで学習できるので、自分のペースで進めたい方や決まった時間に通学することが難しい方にも選んでいただいております。パソコンだけではなくスマートフォンやタブレットからも受講できるので通勤や通学の合間も学習できます。ぜひ無料体験でベストティーチャーが選ばれている理由をご実感ください!
スクールプロフィール
“短期集中スコアアップなら「ベストティーチャー」”
ベストティーチャーは、英語を「書いて、話す」ことを通して習得するオンライン英会話サービスです。まず自分の伝えたいことをライティング(英作文作成)し、添削によって正しい表現を学んだ後、添削を通して作られた「自分だけのオリジナル教材」を使ってスピーキングレッスンを行います。これらの一連の流れを1レッスンとすることで、正確な英語力の習得を目指します。
ウェブサイト・ Apple Store ・ Google Play
公式SNS X(旧Twitter)・Instagram ・ Facebook
上記は掲載時の情報です。予めご了承ください。最新情報は関連のWebページよりご確認ください。
学習サポート・関連情報
★公式教材を利用して目標スコアを目指そう★
目標スコア別に公式教材を利用した学習法を教材ショップのスタッフがご提案。学習の目安や各教材ごとの学習方法など、ぜひ参考にしてください。
Performance Descriptors for the TOEFL iBT® test
各セクションは0~30のスコアで評価され、そのスコアに応じて4または5段階のレベルに分けられます。このレベルはTOEFL iBT®テストにおけるCEFR levelを反映しています。
TOEFL iBT®テスト スコアガイド(Speaking)
Speakingセクションの採点基準です。上記の「Performance Descriptors for the TOEFL iBT®test」と併せてご活用ください。
SpeakingはETSが公表しているスコア基準表に沿って採点されます。採点基準はIndependent Task用・Integrated Task用にそれぞれ作成されており、Delivery(話し方)/Language Use(語彙の使い方)/Topic Development(トピックの展開)の大きく3つのポイントに分かれています。
TOEFL iBT®テスト スコアガイド(Writing)
Writingセクションの採点基準です。上記の「Performance Descriptors for the TOEFL iBT® test」と併せてご活用ください。
Writingに関してもETSが公表しているスコア基準表に沿って採点されます。採点基準はIndependent Task用・Integrated Task用にそれぞれ作成されています。
英語圏に限らず、世界160か国以上、11,500以上の大学・大学院、その他機関で活用されています。また日本国内でも大学/大学院入試、単位認定、教員・公務員試験、国際機関の採用、自己研鑽、レベルチェック、生涯学習など活用の場は広がっています。
自宅受験TOEFL® Essentials™テスト
2021年から自宅受験型の新しいテストとしてリリースされました。約90分の試験時間、短い即答式タスクが特徴のアダプティブ方式の導入されています。公式スコアとして留学や就活などにご利用いただけます。
TOEFL ITP®テストプログラムは、学校・企業等でご実施いただける団体向けTOEFL®テストプログラムです。団体の都合に合わせて試験日、会場の設定を行うことができます。全国500以上の団体、約22万人以上の方々にご利用いただいています。