- 2024年1月25日
第174回 TOEFL Web Magazine連載コラム“For Lifelong English”最終回
本コラム“For Lifelong English”は今回が最終回です。長きに亘りご愛読いただいた読者の皆様方に心より感謝いたします。少々長くなりますが、改めて“For Lifelong English”を掲げた経緯と思いを振り返ります。
様々な世代の人々が様々な場で、生涯を通して何らかの形で英語にかかわって仕事をしています。英語は人それぞれ、その場その場で違います。このシリーズでは、英語を使って活躍する方にお話を聞き、その人の生活にどう英語が根付いているかを皆さんにご紹介し、英語の魅力、生涯にわたる楽しさをお伝えしていきます。英語はこんなに楽しいもの、英語は一生つきあえるもの。ぜひ英語を好きになってください。
本コラム“For Lifelong English”は今回が最終回です。長きに亘りご愛読いただいた読者の皆様方に心より感謝いたします。少々長くなりますが、改めて“For Lifelong English”を掲げた経緯と思いを振り返ります。
現代言語学の祖Saussure(本コラム第163回参照)は、言語の科学的分析には共時的と通時的(synchronic and diachronic Oxford Reference)の2つの方法があると述べました。
本稿が出る頃には日本でもHalloweenで賑わっていることでしょう。アメリカではRanked: Best Cities for Halloween (Insider)にリストされた New York City、Boston、Los Angelesなどの大都市だけではなく、Top 10 Halloween Towns to Visit in the USA(Storage Space)にリストされたスモールタウンも負けず劣らず注目されます。
“Study abroad online”をするにあたり大切なことは、自分の関心事を中心にテーマ設定することです。関心あるテーマをどのように発展させ将来に結びつけるか想像してみることです。
2023年5月8日新型コロナが5類に引き下げられ海外旅行に活気が戻りつつあります。海外留学も仕切り直しとしたいところです。
第168回 Machine Translation考(その5):言語相対性(Linguistic Relativity)と誤解、ポツダム宣言(Potsdam Declaration)の遂行文(Performatives)の翻訳(前編)
第168回 Machine Translation考(その5):言語相対性(Linguistic Relativity)と誤解、ポツダム宣言(Potsdam Declaration)の遂行文(Performatives)の翻訳(前編)
第167回 Machine Translation考(その4):『雪国』の英訳Snow Countryに見る 言語相対性(Linguistic Relativity)と文学的イマジネーション(literal imagination)
第166回 Machine Translation考 (その3): 言語理解(Language Understanding)と翻訳(Translation)に見る言語相対性(Linguistic Relativity)
『第165回 強まるUniversity Rankingsへの厳しい声』と題し、慶応義塾大学名誉教授の鈴木佑治先生(Yuji Suzuki, Ph.D. Professor Emeritus, Keio University)にご寄稿いただきました。
第164回 言語コミュニケーションを神経学にマッチング(2)-発音(Pronunciation)と運動(Motor/Efferent)機能
言語コミュニケーションを神経学にマッチング(1)