- 2015年6月20日
第12回 コツコツと楽しみながら
「コツコツと楽しみながら」と題し、フィードバックを参考に、30分以内に辞書・スペルチェッカーなしで書いたエッセイをリライトしてもらいました。今回は、事前のブレーンストーミングや単語調べは時間をかけて行い、書き始めたら本試験と同じく30分以内に仕上げる(スペルチェック機能はオフ)という流れでお願いしました。
本コーナーではTOEFL Web Magazineの読者の中から参加を表明していただいた「読モ」の方々と、ETSの公認トレーナーとして活躍されている横川綾子先生との学びの流れをご紹介するウェブ公開授業です。ぜひWriting対策、エッセイの練習にご活用ください。
TOEFLテスト日本事務局のWebサイトでもTOEFL iBTテスト対策を紹介していますので、以下も参考にしてください。
TOEFL iBTテスト対策はこちら>
「コツコツと楽しみながら」と題し、フィードバックを参考に、30分以内に辞書・スペルチェッカーなしで書いたエッセイをリライトしてもらいました。今回は、事前のブレーンストーミングや単語調べは時間をかけて行い、書き始めたら本試験と同じく30分以内に仕上げる(スペルチェック機能はオフ)という流れでお願いしました。
「語数より大切なこと」と題し、辞書やスペルチェッカーなしで30分以内にエッセイを仕上げる本番仕様の課題に挑戦してもらいました。みなさんもぜひTimed Writing(制限時間を設けたライティング練習)をやってみてください。
「尖った序論で読者を惹きつける」と題し、前回の記事のフィードバックを参考に、3つのパラグラフを改良、その前後に序論と結論を足して5パラグラフエッセイを仕上げました。
「自分にとっての当たり前≠人にとっての当たり前」と題し、ブレーンストーミングから校正まで段階を踏んでエッセイを仕上げていく過程を、読者のみなさんと追体験しています。
「エッセイの味は「仕込み」で決まる」と題し、みなさんには、ブレーンストーミングから校正までのプロセスを、イズミさんと共に体験していただきます。エッセイのEvolutionary process(進化過程)を追体験することで、ライティング練習に新たな視点が加わるはずですよ。
「リライトで完成度を上げる」と題し、制限時間30分で書いたエッセイを、時間制限なしでリライトしてもらいました。一度書いたエッセイを、時間をおいて書き直し、その完成度を上げることは、よいライティング練習になります。
「関係代名詞whatの多用を避け、文意を明確に」と題し前回のアドバイスを元にモデル学習者のアイコさんがリライトしてくれたエッセイを、みなさんと一緒に読んでいきます。
学習者の方が書いたTOEFL iBT® Writing Section Independent Task形式のエッセーを、ETS公認トレーナーである横川先生が添削・アドバイスする過程を再現する「ウェブ公開授業」です。
第1回のテーマは、「エッセイライティングのポイント」です。TOEFL iBT® Writing Section のIndependent Task(独立型問題)は、自分の意見を論理的に述べるエッセイ形式のタスクです。エッセイを書く上で気を付けたいチェックポイントをみなさんにご紹介したいと思います。