第1回 TOEFL iBT®テストに向けて勉強を進めている方必見!おすすめの動画をご紹介!│TOEFL®テストミニアドバイス

次なるTOEFL iBT® テストに向けて勉強を進めている皆様に、是非ご覧いただきたい動画があります。
TOEFLテスト主催団体のETSが作成しているSpeaking・Writingセクション対策の動画で、各セクションがどのような問題で構成されているのか?どのように採点されるのか?が説明されており、満点評価を得たサンプルアンサーも聞くことができます。また、点数を伸ばしていくために何をすべきかのアドバイスもあり、短いながらも濃い内容で受験者皆様にご好評いただいております。

動画の中でも説明されていますが、Speaking・Writingセクションに採点基準表があるのはご存知ですか?この採点基準表に基づいて、採点官は皆様のSpeaking及びWritingのスコアを決定します。

 

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TOEFL iBT®テスト スコアガイド(Speaking)
Speakingセクションの採点基準です。
SpeakingはETSが公表しているスコア基準表に沿って採点されます。採点基準はIndependent Task用・Integrated Task用にそれぞれ作成されており、Delivery(話し方)/Language Use(語彙の使い方)/Topic Development(トピックの展開)の大きく3つのポイントに分かれています。

 

TOEFL iBT Writing Section Scoring Guide TOEFL iBTテスト スコアガイド (Writing)

TOEFL iBT®テスト スコアガイド(Writing)
Writingセクションの採点基準です。
Writingに関してもETSが公表しているスコア基準表に沿って採点されます。採点基準はIndependent Task用・Integrated Task用にそれぞれ作成されています。

 

例えばSpeakingセクションのスコア基準では1) Delivery, 2)Language Use, 3)Topic Developmentの3つのカテゴリーに分かれており、それぞれバランスよく基準を達していないと各タスクで4点満点を取ることはできません。つまり、いくら発音がよく滑らかに話せても、Topicがきちんと展開されていない・語彙が乏しいという場合には、高得点は望めないということです。

今回初めてこの採点基準表の存在を知った方は、一日でも早く採点基準表を隅から隅まで読んで、ご自身の学習にお役立てください。 英語の先生に自分の回答を添削してもらえる方は、是非この採点基準表に沿って採点していただくようお願いしてみてはいかがでしょうか。

アウトプットの力が試されるSpeakingとWritingセクションでなかなか点数が伸びないと悩んでいる方は、是非この動画を参考にしてみてください。点数を伸ばすヒントを見つけられるはずです!

 

 


上記は掲載時の情報です。予めご了承ください。最新情報は関連のWebページよりご確認ください。


 

学習サポート・関連情報

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初めてTOEFL iBT®テストを受験される方のうち、次の対象者には週1回✖️8週間 の受験支援メール配信とTOEFL iBT® Test Prep Plannerの無料配送を行っています。
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ETS Japanは、8週間サポートを通じて、学習計画の立て方や、勉強に必要な情報の探し方をお手伝いします。目標スコア獲得に向けて受験日まで一緒に進んでいきましょう!

 

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目標スコア別に公式教材を利用した学習法を教材ショップのスタッフがご提案。学習の目安や各教材ごとの学習方法など、ぜひ参考にしてください。

 

 

Performance Descriptors for the TOEFL iBT® test
各セクションは0~30のスコアで評価され、そのスコアに応じて4または5段階のレベルに分けられます。このレベルはTOEFL iBT®テストにおけるCEFR levelを反映しています。

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TOEFL iBT®テスト スコアガイド(Speaking)
Speakingセクションの採点基準です。上記の「Performance Descriptors for the TOEFL iBT®test」と併せてご活用ください。
SpeakingはETSが公表しているスコア基準表に沿って採点されます。採点基準はIndependent Task用・Integrated Task用にそれぞれ作成されており、Delivery(話し方)/Language Use(語彙の使い方)/Topic Development(トピックの展開)の大きく3つのポイントに分かれています。

TOEFL iBT Writing Section Scoring Guide TOEFL iBTテスト スコアガイド (Writing)

TOEFL iBT®テスト スコアガイド(Writing)
Writingセクションの採点基準です。上記の「Performance Descriptors for the TOEFL iBT® test」と併せてご活用ください。
Writingに関してもETSが公表しているスコア基準表に沿って採点されます。採点基準はIndependent Task用・Integrated Task用にそれぞれ作成されています。

TOEFL iBT®テスト/自宅受験TOEFL iBT®テスト「TOEFL iBT® Home Edition」
英語圏の大学・機関だけでなく、世界の大学・機関で、公式スコアとして留学や就活などに活用されています。コンピュータ上で受験し、スピーキングは回答音声をマイクを通して録音、ライティングはタイピングで回答します。

自宅受験TOEFL® Essentialsテスト 
2021年から自宅受験型の新しいテストとしてリリースされました。約90分の試験時間、短い即答式タスクが特徴のアダプティブ方式の導入されています。公式スコアとして留学や就活などにご利用いただけます。

TOEFL ITP®テスト
TOEFL ITP®テストプログラムは、学校・企業等でご実施いただける団体向けTOEFL®テストプログラムです。団体の都合に合わせて試験日、会場の設定を行うことができます。全国500以上の団体、約22万人以上の方々にご利用いただいています。

TOEFL®テスト公式オンラインショップ 
TOEFLテスト日本事務局が運営するオンラインショップです。日本で唯一TOEFL iBTテスト公式オンライン模試を販売しています。

 

TOEFL iBT®テストオンライン模試 TOEFL iBT® Complete Practice Test
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