第12回 Criterion®導入校 | 東京学館浦安高等学校 吉岡未緒先生 ―前編―

 

Criterion®(クライテリオン)導入校
東京学館浦安高等学校
吉岡未緒先生

東京学館浦安高等学校の吉岡未緒先生に教育機関向けライティング指導ツールのCriterion®(クライテリオン)の導入のきっかけや取り組みなどについてお伺しました。今回は寄稿形式ではなくインタビュー形式でお届けします。

貴校について教えてください

 

吉岡先生
本校は普通科の中にSコース・Aコース・国際コース・Bコース・内部進学コース・体育コースの6コースがあります。英語の授業では、入学時の成績上位者で編成されるS・Aコースと、英語に特化している国際コースの授業が特徴的です。国際コースでは基本的に担任となる英語科の教員が一番主軸となる「コミュニケーション英語」を3年間担当します。それ以外の英語表現や独自設定科目のスピーチなどの科目は、随時教員が入れ替わるようなスタイルです。また、国際コースでは希望者を対象に3か月間の海外留学プログラムを提供しており、約半数の生徒が参加しています。英語力だけでなく、自立心の育成も本留学の目的なので、内気だった生徒がどんどん英語で発言するようになったり、身の回りのことができなかった生徒が帰国後は見違える程自分でできるようになったり、という変化を見ることができます。

 

 

貴校では10年以上前からCriterion®を使ったWritingの授業に取り組まれています。Criterion®導入のきっかけを教えてください

吉岡先生
当時の同僚の教員が「便利なツールがある」とCriterion®を見つけてきたことがきっかけです。国際コースから導入がスタートし、今ではS・Aコースでも使用しています。過去4年分の生徒のCriterion®に対するフィードバックを見ると、成績上位者と自己評価が高かった生徒たちのスコアは当然リンクし比例していました。Criterion®に対する評価が高い生徒は英語の成績も良い傾向がありました。そのうちの上位層は現役で国立大学・私立大学の上位校に進学しています。国立大学の個別試験や私立大学の筆記型の受験がある学校などでは、150~300語程度のエッセイを書く問題が出題されることもあります。そのような大学にチャレンジした生徒からは「Criterion®の授業が役に立った」「Criterion®のおかげで入試を突破できた」という感想をもらっています。

 

 

編集部
導入に関して学内からの反対などありましたか。

 

吉岡先生
本校においては特にありませんでしたが、以前本校で実施された千葉県私学の教育研究会でCriterion®を使った授業を発表した際のアンケートでは、他校の先生から「Criterion®の良さはわかるけれど導入は難しい」という声がありました。パソコン教室の確保や操作について懸念されているのであれば、家庭学習と組み合わせるなど工夫すれば毎回パソコン教室で授業を行わなくても利用できますし、パソコンの技術についても、決められた動作しかないのでWordで文章が打てる人なら問題ないと思います

 

 

次回「第13回 Criterion®導入校 | 東京学館浦安高等学校 吉岡未緒先生 ―後編―」をお楽しみに!


 

東京学館浦安高等学校
吉岡未緒先生

東京学館浦安高等学校の英語科教諭。勤務校では、S・A・国際・B各コースの担任を経験し、英語教師として今年で18年目を迎える。

東京学館浦安高等学校
東京学館浦安高等学校は、千葉県浦安市に1981年創設された、私立の高等学校。生徒数が1,500人を超え、普通科をS・A・国際・B・内部進学・体育の6コースに分け、それぞれの特徴に合わせた教育を展開している。そのため、卒業後の進路は多岐にわたる。運動部の活躍も顕著で、文武両道を果たしている生徒が多い。
Webサイト:http://www.gakkan-urayasu.ed.jp/

 

 

 


上記は掲載時の情報です。予めご了承ください。最新情報は関連のWebページよりご確認ください。


サポート・関連情報

ライティング指導を効率的に Criterion®
Criterion®(クライテリオン)を授業に導入することで、課題管理、採点、フィードバック、ピア学習を効率的に行うことを可能にします。

 

TOEFL iBT®︎テスト特別受験制度

TOEFL®︎テスト日本事務局であるETS Japanでは、文部科学省より要請を受け、小学校の教員、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校及び高等専門学校の英語教員(常勤に限る)を対象にしたTOEFL iBT®︎テストの特別受験制度を設けています。

 

団体対象TOEFL iBT®︎テストバウチャー

TOEFL®︎テスト日本事務局では、教育機関・企業等の団体を対象にしたTOEFL iBT®︎テストバウチャーを取り扱っています。
団体がバウチャーを事前に購入、受験者にバウチャーを提供いただくことで、TOEFL iBT®︎テスト受験料の日本円での一括払いが可能になります。

 

団体・教育関係者向けNewsletter

ETS Japanでは、団体・教育関係者向けに新着情報メールを毎月1回の定期配信と不定期の臨時号を配信しています。定期配信の内容は、TOEFL®テスト、ETSプロダクト、ETS、ETS Japanの新着情報やセミナー・イベント情報に加えて、よくある質問の共有やTOEFL® Web Magazineの関連記事のご紹介などをお届けしています。無料で登録できますので、ぜひご活用ください。

 

 

 

TOEFL ITP®テスト
TOEFL ITP®テストプログラムは、学校・企業等でご実施いただける団体向けTOEFL®テストプログラムです。団体の都合に合わせて試験日、会場の設定を行うことができます。全国500以上の団体、約22万人以上の方々にご利用いただいています。

TOEFL®テスト公式オンラインショップ 
TOEFLテスト日本事務局が運営するオンラインショップです。日本で唯一TOEFL iBTテスト公式オンライン模試を販売しています。

TOEFL iBT®テスト/自宅受験TOEFL iBT®テスト「TOEFL iBT® Home Edition」
英語圏の大学・機関だけでなく、世界中の大学・機関で、公式スコアとして留学や就活などに活用されています。コンピュータ上で受験し、Speakingは回答音声をマイクを通して録音、Writingはタイピングで回答します。

自宅受験TOEFL® Essentialsテスト 
2021年から自宅受験型の新しいテストとしてリリースされました。約90分の試験時間、短い即答式タスクが特徴のアダプティブ方式の導入されています。公式スコアとして留学や就活などにご利用いただけます。

TOEFL iBT®テストオンライン模試 TOEFL iBT® Complete Practice Test

 

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